土用の丑の日|NaturalTehrapyYURARI-ゆらり-
品川 青物横丁 上級REN空術®︎師の院 NaturalTherapyYURARI-ゆらり-です(*´꒳`*)
1週間が始まりましたが、今週も関東地方はジメジメ。天気予報では「絶望的な1週間です」と伝えるお天気アナウンサーに、心が落ち込みやすいこの時期を笑いに変えてお届けするセンスについつい笑顔を頂きました(^-^)♪
この週末、オンライン研究会に出席^^
陰陽五行説に深く関わるREN空術®︎の考えに、改めて技術と考えの深さを感じた2日間となりました。(陰陽五行については過去のブログをご参照ください^^)
今日のお話は、「REN空術®︎と食生活」の「土用の丑の日」編。
移りゆく季節の変わり目を「土用」と言いますが、陰陽五行では立秋前、夏から秋に移る18日間の「土用」を指しています。また、「木・火・土・金・水」の各「行」に対応する臓器はその季節の影響を受けて弱ると言われています。
土用の臓器は「脾臓(膵臓)、胃」。消化不良や食欲不振、倦怠感を感じると言ういわゆる「夏バテ」と言われる症状も、臓器が弱まったから出る症状と・・・言うことになりますね(^_^)
「土用」と来ると思い浮かぶのが「丑の日」。2020年は7月21日と8月2日の二回。「夏バテには土用の丑の日にうなぎを食べると、元気に過ごせる」と言われていますが、これに関しては諸説あります。
一説では、江戸時代。夏の暑さで売り上げが落ちている鰻屋が、学者である平賀源内に売上げが上がる方法はないかと相談。源内は、土用期間内で日が十二支で言う丑の日の「う」をとり、「土用の丑の日に『う』のつく鰻を食べると元気が出る」と言うキャッチコピーで売り出せばー?と提案。それが大当たり!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ。今でもその習慣が残っているようですね。
それを聞くと「なんだー!宣伝かー!そんなかー!汗」とちょっぴりやられた感は否めませが・・・実はそれだけではありません。
うなぎの帰経(食べると作用する臓器)が、「脾臓、胃、腎臓」。あながち「土用の丑の日に鰻を食べる」習慣は理にかなっているのかもしれませんね。
REN空術®︎的に考えると、元気が出ない、倦怠感がある、原因がわからない症状がなかなか良くならないなどの症状にも臓器のエネルギーを連絡し、回復に導く技術があります。
陰陽五行でいえば、「土・金・水・木」の4行の臓器を使用。食べ物エネルギー(水穀の気)を呼吸によって肺で練り、臓器や血液の流れをよくする気(宗気)を腎へ落として全身へ、一部は肝臓に届いて体の末端、隅々まで送られるよう、施術を施します。
施術を受けた後はセルフケアメニューで更に各臓器や体のエネルギー保持を。土用の丑の日は、「うなぎ」と更に「しじみのスープ」とデザートは「桃」をプラス。
各臓器へエネルギーを速やかに補ってくれますのでぜひお試しを(*´꒳`*)
「ウナギの蒲焼」・・・気血を補う。(帰経:肝臓・脾臓・腎臓)
「しじみのスープ」・・・体に籠もった余分な熱をとり、炎症を抑える(帰経:肝臓・腎臓)
「桃」・・・血の巡りを整えるため生理痛やお肌のトラブル解消にも(帰経:肺・脾臓・肝臓)
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